英語の授業に『INNOVATION』を
一緒に起こしませんか?
株式会社イグナイテッドのフィリップです。
日本人の英語力を向上させるには実践主の場が必要と感じて会社を設立しました。Teacher Empowermentの事業では教育現場の最先端にいる先生たちに焦点を当て、全面的になサポートをする事業を始めました。
セミナーをはじめ、ワークショップ、教員研修を行っております。
英語が好きになった又は嫌いになったきっかけは何だったか覚えていますか?
学生のころ、ある教科が得意になる前に『好きになった』はずです。
好きになれば、興味が沸く。
興味が沸くとTRYしてみようという気持ちになる。
TRYしてみて、少しできるようになって、達成感を味わってどんどん上達します。
『好きこそ物の上手なれ』はとても大切な名言だと思います。
英語もどの教科でもまずすきになることから始まるものです。私たち教員の役割と責任は重要ですね。
裏を返せば、嫌いになった理由は単純に『面白くない』からです。
TRYしても達成感を味わえない。
テストの点数が低くなって苦手意識が生まれる。
英語を嫌いになって英語が苦手になる結果となります。
ハード面、ソフト面は聞いたことありませんか?ほとんどの業界で両方の要素があります。目に見える物理的なもの『ハード』そして
目に見えない潜在的なもの『ソフト』と解釈します。
英語教育においてはハード面は具体的な物を示します。教科書、教室、カリキュラムとその他の道具や教材のことを含みます。
ソフト面は私たち英語教員の指導法、伝え方、感性、生徒の理解力、導入法、ノウハウとスキルのことを示しています。
誰も知っていることではありますが、日本の英語教育はとにかく大幅に遅れているわけです。
国レベルでの体制、カリキュラムや教育制度そのもの改善すべきところはもちろんたくさんあるが今の教育状況の中でも英語教員のスキルアップできる環境を与えることが欠かせないのです。
最終的にソフト面が圧倒的に大切になります。
教育現場において、いくら設備が整えても提供する講師の腕にかかるものが大きいです。
インドや東南アジアそれからアフリカの国々では日常会話以上に英語を習得している人が年々増えています。日本に比較して設備や教育に与えられている予算も少ないことが多いにも関わらず、得られている結果です。
日本国内で英語に対する意識が高まり、教育制度も改善が行われている中ではありますがサイレントスキルと呼ばれている『Reading』『Writing』が中心となり、まだ『喋れるようになる』ような英語教育に達していないことが現状です。
英語が喋られる
日本の英語教育においてのハード面・ソフト面
好きこそ物の上手なれ
英語が喋られない
量か質を選ぶ場合は質を選ぶ人が多いかと思いますが、理想な環境ならもちろん両方があったほうがいいですよね。しかし、どうしても選ばなければならないのなら、英語を覚えたいならひたすら量多く与えられた人が勝ちます。アフリカなどの国では発声練習を毎回行っています。英語のアウトプットを大切にしながら教育を行っています。日本では言われるサイレントスキルのReadingとWritingを重視したカリキュラムがこれまで多かったものです。
英語でも、なんでも上手になりたいのであればアウトプット(練習、試合、実践、訓練)が必要不可欠なものです。
言語の主なコミュニケーション手段は『Speaking』です。学ぶ人は読めるように、書けるようになるよりも『話せるようになりたい』と思っているひとが断然多いです。
そのため、話せるようになるためにはどちらかといいますと、『量』が必要となります。